オシム監督、俊輔らに注文・韓国に美しく勝つ!

オシム監督、俊輔らに注文・韓国に美しく勝つ!

25日アジア杯準決勝でサウジアラビアに2−3で敗れた日本代表は26日、28日の3位決定戦・韓国戦(パレンバン)のためインドネシアに移動した。
3連覇を逃したイビチャ・オシム監督だが、あくまで『美しいサッカー』の哲学を貫く方針を明言。そのためのMF中村俊輔らへの注文を口にした。

8時間の長旅を終え中継地ジャカルタに。3連覇を逃したショックも手伝い疲労の色が濃い。だが指揮官の表情は“理想”への信念に満ちていた。

「アイデアある選手がよりスピードあるプレー、もっと走り、様々な役割を果たすこと。今の中心選手の中には自分にはできない、苦手なポジションがあるということ。誰とはいわないが、よく見ている人には分かると思う」。指揮官は試合後、日本を研究してきた相手守備陣を崩すアイデアを出せず、FW陣のシュートを1本しか引き出せなかったゲームメーカー、中村俊輔、遠藤、中村憲への“注文”と取れる言葉を並べた。

「リスクを冒して攻めることで、1人のプレーメーカーがフリーになる。私は今やっているサッカーの信奉者。その方が魅力的ではないですか。美しいサッカーになります」。サウジ戦では相手の速い2トップに対して、定石の3バックへの変更も検討。しかし世界と戦える手段と信じる攻撃サッカーを貫いた。

DF阿部らポリバレント(多様性)な選手を指揮官は『水を運ぶ人』と例える。故郷ボスニア・ヘルツェゴビナでこれに対応する言葉が『家を建てる人』。卓越した技術者=俊輔らがいてこそ理想の家は建つ。だからこそ厳しい言葉を投げかける。

「優勝を争う試合でないのは残念です。きょう出た選手は非常に疲れがたまっていますから、フレッシュな選手と入れ替えることを考えたい」。韓国との初対決を前に過去4戦同じだった先発の入れ替えも示唆。他の選手に経験を積ませる考えもある。

来年開幕するW杯アジア予選へ、世界の前にアジアを勝ち抜かなければならない。
理想と現実のはざまで、オシム・ジャパンは韓国戦に“解答”の一端を求める。
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アジア杯準決勝・3失点オシム日本 ゴールも王座も守れなかった

アジア杯準決勝・3失点オシム日本 ゴールも王座も守れなかった

アジア・カップ第14日 準決勝 日本2−3サウジアラビア戦
日本、3連覇逃す−。
日本代表は準決勝でサウジアラビア代表に2−3で敗れた。
前半37分にDF中沢佑二のボンバーヘッド、後半8分にはDF阿部勇樹のダイビングボレーで2度同点に追いつくも、後半12分にFWハサウィにこの日2得点目となる決勝点を許した。
敗れた日本は28日に、3位決定戦で韓国戦(インドネシア)に臨む。

オシム監督はタッチラインぎりぎりで大声を張り上げていた。
巨体を前後に揺すり、身ぶり手ぶりで指示を飛ばす。
後半ロスタイム、最後のCK。GK川口もゴール前に集結した。
当然声は届かないが、訴え続けた。
だが、次の瞬間、MF中村俊のボールは、DFのクリアでゴールラインを割った。
オシム監督が背を向けたピッチで、イレブンは天を仰ぐ。3連覇は手の届かないところにいってしまった。

「ラッキーなチームが決勝に進んだ。サウジアラビアは、得点を挙げるタイミングが良かった。我々は中心選手に、疲労が目立つ選手が多かった。疲労から集中力をなくし、アイデアが失われた。それが残念です。効果的に点につなげられなかった」オシム監督は試合後、顔面蒼白(そうはく)ながら敗因を熱っぽく明かした。

2度、意地は見せた。1点を追う前半37分には、DF中沢がボンバーヘッドで追いついた。1−2で迎えた後半8分には、DF阿部が右足ジャンピングボレーで再び同点とした。だが、その後が続かず、後半12分にFWハサウィの個人技で、決勝点を献上。マークについた阿部は「見ての通り。止められなかったのがすべて。相手の能力が高かった。最後は1対1の差です」と、うなだれるしかなかった。

3連覇を逃し、失ったものは大きい。
優勝していれば、09年に南アフリカで行われるコンフェデ杯の出場権が与えられた。
コンフェデ杯は、各大陸王者が一堂に会し、優勝を争う大会。南米や欧州の列強国と、真剣勝負ができ、翌年の南アフリカW杯のシミュレーションを行うことができる唯一の機会だった。
だが、日本は、コンフェデ杯史上初めて出場権を失った。

日本のアジア杯での敗戦は、96年12月15日のUAE大会準々決勝・クウェート戦以来、約11年ぶり。次戦は28日に3位決定戦で韓国と対戦する。
オシム監督は「韓国? 優勝を争う試合でないのが、残念です」と肩を落としたが、「今日出た選手は、疲れがたまっている。フレッシュな選手を使いたい」と、大幅なメンバー入れ替えを示唆。宿敵には、大会の種類に限らず、負けるわけにはいかない。

やはり疲れががでたのであろうか、動きに精彩を欠いていたように思う。
気持ちを切り替えて3位はなんとしても勝ち取って欲しい。
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俊輔が打倒サウジへ「必勝5カ条」ぶち上げ!

俊輔が打倒サウジへ「必勝5カ条」ぶち上げ!

日本代表アジア杯合宿(24日、ハノイ)日本代表MF中村俊輔は24日、オシム監督とともに25日の準決勝・サウジアラビア戦(ハノイ、日本時間午後10時20分キックオフ)に向けた公式会見に出席。「準決勝は一番難しい」と3連覇に向けた“最大の関門”との位置づけを示した。
その難関越えへ、胸にあるのはサウジ撃破への俊輔流『必勝5カ条』だ。

いつもより多いフラッシュ。
普段ならオシム監督に集中する質問も、外国人記者を中心に指揮官を上回った。公式会見に初登場した俊輔は高い注目度、期待の中、クールな表情で言い切った。

「準決勝は一番難しいと思う。負ければ3位決定戦だし、5試合目でチームとして多少疲労もたまってる。タフな試合になるのは間違いない。技術的な面も大切だけど、暑いしタフなメンタルが(勝敗に)かかわってくると思う」。
最終目標は豪州撃破ではなく3連覇。
オシム・ジャパンの中心として風格さえ漂う男が、最大の難関にサウジ戦を位置づけた。

会見では当然、具体的な作戦には言及しなかった。
しかし、分析ビデオやこの日、田嶋幸三専務理事が持参した日本のテレビ放送の映像などで研究。『必勝5カ条』をひそかに編み出していた。

(1)逆サイドへのセンタリング 一方のサイドに偏りやすいサウジ守備陣。「ファーサイドとか結構、見てない」と逆サイドへのクロスが有効になると明かす。

(2)ロングシュートの活用 カウンター攻撃を狙ってゴール前を固めてくる相手。「(相手)GKはパンチが多いから、まずは枠を狙う」。

(3)集中力 スピードある相手には、一瞬の油断が致命傷になる。それは初戦のカタール戦でも経験した。「今まで見てても絶対、最後までスピードとメンタルが残っている人たち」と話す。

(4)“カハタニ・コンビ”警戒 屈強な豪州FWに対し、サウジの武器はY・カハタニ、A・カハタニの速さ。「FWは豪州とまったく逆。2人でゴールまで行ける能力がある。タテにいかれると簡単にやられる」。

(5)FKから活路 00年アジア杯決勝ではサウジ相手にFKで決勝アシストを決めた。「そろそろセットプレーでチームをラクにしたい」。

ベトナム最後の練習では“5カ条”を確認するように、軽快な動きを見せた俊輔。
最後には指揮官の見守る前で、遠藤らとFK練習も行い「(FKの調子が)上がってきてる」と言い切った。

「今の代表のサッカーをやりつつ結果を残さないといけないし、もちろん個人の結果も残さないといけない。自分に足りない部分を勉強して、大会も勝っていく」。『考えて走るサッカー』を貫きつつ、さらなる進化も追求する。日本の新時代を開いた『5箇条の御誓文』よろしく、『必勝5カ条』で決勝進出をもくろむ。

さあ、いよいよ今日キックオフ、がんばれニッポン
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天功マジック中に機材トラブルで重傷

天功マジック中に機材トラブルで重傷

女性マジシャンの引田天功が、福井県鯖江市の市文化センターで行われた公演中、機材のトラブルであばら骨を折る重傷を負っていたことが23日、分かった。

所属事務所によると、事故が起きたのは22日の公演の演目。高さ約2メートルの金属製の箱に、両脇から模造の刃物20本が突き刺さった後、天功が姿を消し、刃物が抜かれると、再び箱から登場するものだった。
天功は機材の故障で刃物が体に当たり、全治1カ月の重傷を負い、東京都内の病院に入院した。

 天功は事務所を通じ「公演が途中で中止になり、非常に申し訳ない。早く元気になって福井で代替公演をしたい」とコメントした。
posted by toshi at 12:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

オシム監督、劇的勝利も選手名指しで課題を指摘

オシム監督、劇的勝利も選手名指しで課題を指摘

日本代表のイビチャ・オシム監督が22日、緊急ミーティングで選手の手綱を引き締めた。
21日の準々決勝でオーストラリアに劇的な勝利を飾った翌日、先発メンバーを招集し、厳しい言葉でチームに緊張感を生み出した。
練習後には、25日のアジア杯準決勝の相手がサウジアラビアに決定した。
優勝まで残り2試合。
老将の“アメとムチ”がアジア杯3連覇へと導く。

最大の強敵との一戦は、事実上の決勝戦と言っていいほどの激闘だった。オーストラリアとの120分間の死闘に選手は疲れ果て、その分、勝利の瞬間は祝勝ムードに包まれた。オシム監督とて例外ではなく、試合後は喜びを全身で表現。だが、この日は一転、練習場では険しい顔つきで先発メンバーを呼び、厳しい言葉をかけた。

「昨日はもっといいプレーができたはず。もう一度気を引き締めて臨もう。まだ大会は終わっていないんだ!」その後、今度は個別に名前を挙げて課題を指摘。ミドルシュートを決められなかったDF駒野には「シュートは枠に飛ばせ!」と言い聞かせた。10人の相手に勝ち越せなかったこと、セットプレーでの失点など、反省点は少なくない。

この日、準決勝の相手がサウジアラビアに決定。昨年9月のアジア杯予選でのアウェーでの対戦では再三の決定機を作りながら、ミスを連発し、敗戦。指揮官が「子供病というか、子供のようなプレーだった」と激怒した相手だ。その後、ホームでは3−1と圧勝したが、決して侮れない相手。「中東は裏への動きについてこられない」とFW高原が話すなど、選手も気を引き締めて分析を始めている。

オシム監督はこの日の練習前、ホテルのテレビで大好きな大相撲を観戦。代表スタッフによると、千秋楽を前に、横綱対決で朝青龍が白鵬を下すことを予想していたという。「予想が当たった」と勝負師としての勘がさえていることを確認した老将。3連覇まであと2試合。最後まで集中して、偉業を成し遂げる。

posted by toshi at 12:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

『新宿事件』にタッキー起用?中国紙が報じる

『新宿事件』にタッキー起用?中国紙が報じる

18日付新聞午報は、成龍(ジャッキー・チェン)の新作『新宿事件』に、「タッキー」こと滝沢秀明さんが出演すると報じた。

17日には別の中国紙が、俳優の渡辺謙さんの起用が決まったと報じたが、事務所は否定した。
渡辺さんの他、ジャッキーの長男、房祖名(ジェイシー・チャン)さんとの共演も報じられ、有名俳優起用のうわさが次々と出ている。

爾冬昇(イー・トンシン)監督は17日、記者の取材に対して「出演者の顔ぶれはまだ確定していない。現段階で詳しいことは言えない」とコメントした。

いずれにしても日本での撮影を含めて話題が先行しているが、
映画のできは如何に?
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あの懐かしの「ペン回し」メジャースポーツへ

あの懐かしの「ペン回し」メジャースポーツへ

昔懐かし、人知を超えた華麗な指さばきでペンを回す「ペン回し」。これを「競技」として整備するべく、「日本ペン回し協会」が設立していたことが19日、分かった。
15日には東京・月島区民館で設立総会が開かれ、愛好家多数が参加、8月には国内初の競技大会が開催予定という。
すでに欧米や韓国には競技団体もありネット上で世界大会が行われるなど裾野も広く、かつて「浪人生の特技」とされたペン回しが、メジャー競技として整備されつつある。

国内のペン回しは、鉛筆よりも回しやすいシャープペンの登場に合わせて1980年代に流行した。
時代が進み、ウェブサイトなどを通じて広まった。
今では「暇つぶし」の域を完全に脱し、「ハーモニカル」や「スプレッド」などの芸術的な妙技にまで発展している。

海外では「ジャグリング」の一部として確立しており、熟達者は「ペンスピナー」と呼ばれるなど人気“競技”となっている。

愛好家によるルール作りも進んでいる。
例えばペンを弾いて親指の上を1回転半させる「シングルアクセル」は難易度「1・5」、人差し指と中指で挟んだペンを中指で弾いて2回転させる「ダブルシザースピン」は難易度「2」といった具合だ。
愛好家の交流や競技はウェブサイトを通じて行われ、ネット動画で技の難易度や独創性、完成度などを競い合っている。

国境を越えた交流は盛んで、今年1月から開催された「World Tournament 2007」には世界中から約80人の選手が参加。“世界一のペンスピナー”には韓国代表のKTH氏が輝いた。かつて「浪人回し」などと揶揄されたペン回しだが、国際的なスポーツ競技として整備が確立されようとしている。

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俊輔、豪州戦に「ラッキー」“進化”披露する最高の相手

俊輔、豪州戦に「ラッキー」“進化”披露する最高の相手

アジア杯8強入りした日本は準々決勝・豪州戦(21日)に向けて再始動。
MF中村俊輔は、ドイツW杯初戦で敗れた相手との再戦に「ラッキーでしょ」とキッパリ。
ジーコ・ジャパン時代からの“進化”を披露する最高の舞台とする。

激戦の1次リーグを終えた選手たちの表情には、少しの疲れと大きな闘争心が宿る。隣接する4日後の決戦の舞台、ミーディン国立競技場を横目に練習。早くも豪州との再戦が決まったことに、俊輔は汗を拭いながらこう言い切った。

 「ラッキーでしょ」

 アジア連盟に転籍した最強の相手にこの言葉。その心は“違いの分かる瞬間”への期待感だ。当時の選手が豪州には15人、日本にも10人。リベンジを口にする選手が多い中、俊輔の思いは微妙に違う。「豪州? 技術がしっかりしてて個の力がある。そういう相手に今の日本の色を出したら、一番(現状が)分かるんじゃないかなと思う」。

 昨年のドイツW杯1次リーグ初戦・豪州戦。
ジーコ前監督の下、『個vs個』でぶつかった日本は先制しながら息切れし、終盤の3失点で逆転負け。発熱の中で強行出場した俊輔自身も先制弾を決めたものの、不完全燃焼に終わった。

一方でオシム現監督は「考えて走る」を合言葉に、日本人の特長であるスピードを武器に『組織』としての強さに比重を置いている。ジーコ時代は『個』の象徴的存在だった俊輔も、オシム・ジャパンのビデオを初招集前から分析しMF中田英ばりの運動量を誇る“走るファンタジスタ”と進化した。

「個の力で打開されるとキツイけど、そこでまた連動してカットする。そういうイメージ。アジア杯っていっても、豪州はアジアじゃない。オーストリア、スロバキア、スロベニアに似てる」。
世界を相手にするためオシム監督が進め、俊輔も融合してきた『個vs組織』。
屈強な体格を持つ相手との再戦は、その方向性が誤っていないことを示す最高の舞台になる。

「オレらがやってることの良さが出る相手だから。まあ楽しみですね」。オシム・ジャパン1年の総決算となる。
オーストラリア戦ぜひともW杯の雪辱を晴らしてほしい
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サッカーアジア杯 日本、ベトナムに快勝 B組1位で8強

サッカーアジア杯 日本、ベトナムに快勝 B組1位で8強

サッカーのアジアカップは第10日の16日、1次リーグA、B組の最終戦4試合が行われ、3連覇がかかるB組の日本は当地のミーディン競技場でベトナムと対戦し、4−1で快勝した。
日本は勝ち点7で同組1位となり、8強進出が決まった。
準々決勝は21日にハノイで行われ、昨年のワールドカップ(W杯)で敗れたオーストラリアと対戦する。

前半31分、遠藤(ガ大阪)がFKを直接決めて勝ち越し、後半も中村俊(セルティック)や巻(千葉)の2点目のゴールなどで突き放した。

B組では、ホーチミンでアラブ首長国連邦(UAE)がカタールに2−1で逆転勝ち。日本に敗れたベトナムが同組2位となり、8強入りした。
A組は、バンコクでイラクがオマーンと0−0で引き分け、勝ち点5として1位で通過。準々決勝でベトナムと対戦する。オーストラリアはタイを4−0で降して勝ち点4でタイと並んだが、直接対決で勝ったオーストラリアが2位となった。

日本は序盤に失点したが、落ち着いたプレーで逆転勝ち
。前半7分、左CKが鈴木に当たるオウンゴールで先制点を許した。しかし同12分、中村俊の左クロスを逆サイドの巻が胸で押し込んで同点。同31分、遠藤がFKを直接決めて逆転した。
後半8分には、駒野と遠藤がワンツーで左サイドを崩し、中央の中村俊が右足で決めて3点目。
14分、遠藤の左FKを再び巻が頭で合わせた。ベトナムは守備を固めてカウンターを狙ったが、日本の堅守とスピードに対応できなかった。

▽日本・中村俊 最初に点を取られたのはまずかったが、早めに立て直せたことが良かった。「ボールを走らせても疲れない」と監督がよく言うが、タイミング良く走り出すことも心掛けていた。だんだん形が出来てきた。

試合開始早々、日本は浮足立った。果敢に挑戦してきたベトナムの圧力に押され、前半7分には鈴木のオウンゴールで先制点を献上。競技場を埋めた約4万人の大歓声が、日本の肩に重くのしかかった。

だが、中村俊の個人技がパニックになりかけたチームを救った。失点から5分後の前半12分、左サイド深くで1回、2回と切り返すフェイントで相手のマークを外し、逆サイドの巻にピンポイントで合わせた。「スライディングが来るのは分かっていた。キーパーの裏に巻も見えていたしね」。格の差を見せつけた好アシストで、一気に動揺が静まった。

前半31分には左FKを遠藤が直接決めて逆転に成功。ベトナムの先発11人の平均身長は172センチ。180センチを超すのはDFで181センチのV・タインだけ。日本は巧みに壁の低さを突いた。「相手は大きいのがいない。スピードというより、しっかり合わせればチャンスが増える」。高さを計算した遠藤の右足から放たれたボールはベトナムの壁の上をかすめ、ゴール右に突き刺さった。

中村俊と遠藤。
2人の司令塔に共通するのは、3年前の前回大会で修羅場を経験していることだ。中国大会では、激しい反日感情が渦巻く中、優勝を決めた。試合前、中村俊は「4万人の観衆は向こうの味方になるかもしれない。でも、それを相手のプレッシャーに変える展開にすればいい」と語っていた。少々のことでは動じない精神力があった。

終わってみれば、遠藤が1得点2アシスト、中村俊は1得点1アシストと、2人で全得点に絡んだ。先制逃げ切りという事前に描いていたシナリオとは違ったが、最後は力の差を見せつけ、日本が8強進出を決めた。

オーストラリアとの因縁の一戦必ず勝って、3連覇を達成してほしい
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俊輔が指令!思い出せマリーシア…13日UAE戦

俊輔が指令!思い出せマリーシア…13日UAE戦

アジア・カップ1次リーグB組第2戦・日本−UAEが13日ハノイで行われる
日本代表MF中村俊輔が12日、UAE戦必勝に向け04年中国大会を制覇したマリーシア(狡猾=こうかつ=さ)復活号令を下した。
ドローに終わった9日のカタール戦では流麗なパスサッカーを披露したが、肝心な決定力を見せられなかった。
3年前の泥臭さと勝負強さを取り戻し、3連覇へ仕切り直す。

運命の第2戦を控えた闇夜のハノイで、優雅な司令塔が“らしからぬ言葉”を口にした。

「FK? カタール戦ではなかなかファウルを近くでもらえなかった。前回大会の鈴木(隆行=現横浜M)さんみたいに、泥臭いプレーが必要。ワンタッチ、2タッチで回すだけでなく、自分たちで仕掛ける。マリーシアも大事になる」

気温32度、湿度75%の熱帯夜に行われた練習。大粒の汗を流す俊輔が、勝利の鍵に「泥臭さ」、そしてポルトガル語で狡猾さを意味する「マリーシア」を挙げた。

確かに、9日のカタール戦ではいずれも見られなかった。
華麗なサッカーでボール支配率は6割を超えたが、「決定力不足」という敵将メツ氏の指摘通り、羽生と山岸の千葉コンビが絶好機を外し、GKと1対1の場面でも遠藤はパスを選択。
エリア付近での被ファウル数も少なく、俊輔の直接FKの好機はわずか1度だった。

中国大会での得点パターンはただ一つ。
FW鈴木が前線で体を張り、ファウルをもぎ取る。
このセットプレーで伝家の宝刀がさえ渡った。
全13点中7点、53%が俊輔の左足を経由した。
泥臭さが呼んだセットプレーこそがジーコ・ジャパンの勝負強さの源だった。
俊輔はすでに、矢野、巻らFW陣にマリーシア指令を出している。
泥まみれのファンタジスタが、1次リーグ敗退危機のオシム・ジャパンを救う。
アジアカップ3連覇、ぜひとも達成してほしい
posted by toshi at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

モンキーマジック・CD未発表曲が異例のチャート1位

モンキーマジック・CD未発表曲が異例のチャート1位

カナダ人兄弟と日本人による4人組バンド「MONKEY MAJIK」の楽曲「空はまるで」が、CD未発売にもかかわらず、USENのリクエスト、総合の両チャートで1位を獲得する異例の快挙を果たしたことが11日、分かった。

この曲は、YOKOHAMAタイヤのタイヤCMソングとして、1月から全国でオンエアされ、その直後から「あの曲は?」という問い合わせが殺到した。
5月のUSEN総合チャート初登場963位から首位に上り詰めた。

前例のないヒットとなった。
今年1月にYOKOHAMAタイヤのCMでオンエアされたMONKEY MAJIKの「空はまるで」。
CD化はもちろん、CM以外で曲が流れたことは一度もない。
それが、USENチャートで堂々の1位。USEN関係者も「前例のない反響に驚いています」と語る。

CMがオンエアされた直後から問い合わせが寄せられ、所属レコード会社はシングル化を検討した。
だが、メンバーはこの曲への思い入れが強く、「アルバムの表題曲として収録したい」との意向もありCD化が見送られていた。

5月に入り、USENで初めて流れたところ、徐々にリクエストや問い合わせが増えていった。
また、モンキーマジックが映画「西遊記」の主題歌を担当したことも追い風となり、勢いは急上昇。
USEN総合チャートでも、初登場時の5月16日付では963位だったが、7月11日付でリクエスト&総合チャート1位を獲得した。

異例のヒットパターンだが、YOKOHAMAタイヤのタイヤCMでは、05年「Def Tech」の「May Way」、06年「MEGARYU」の「Day by Day」とCM曲が2年連続でオリコン1位を獲得したいわば出世CM。

今回は、この楽曲を収録したアルバム「空はまるで」を25日にリリースするが、この勢いなら、オリコン1位も、夢ではなさそうだ。
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のだめがフジ系新春スペシャルで帰ってくる!2夜連続放送

のだめがフジ系新春スペシャルで帰ってくる!2夜連続放送

昨年10月期に放送され、クラシックファンを急増させたフジテレビ系月9ドラマ「のだめカンタービレ」がスペシャルドラマになることが10日、分かった。
放送終了後、続編希望のメッセージを寄せるファンに応えたもので、舞台を花の都、パリに移し、上野樹里扮する主人公のだめと、玉木宏が演じた千秋のその後を描く。
来年新春の目玉として2夜連続放送される。

破天荒ピアニストにまた会える!と、喜んでいるのはファンだけではない。
「パリに舞台を移し、前回とはまた違った“のだめワールド”を思いっきり楽しんで演じたいです」。
のだめこと、野田恵役がハマりにハマった上野樹里が好演を約束した。

フジテレビによると、スペシャル版制作の原動力になったのは、ファンの声だという。
公式HPには、放送終了後も続編を望む声や、再放送を希望する書き込みが寄せられ、その数は現在まで約1万件。
また、同局のHP内のアクセスランキングで、放送が終わり7カ月がたった現在でも、20位内にランクインしている。

スペシャル版では、連ドラのラストでパリに留学したのだめと千秋のその後を描く。
二ノ宮知子さん原作のコミックに描かれている、のだめのアパートの同居人で、同じ音大に通うロシア人やフランス人など、ドラマでの新キャラクターが登場予定。

若松央樹プロデューサーは「のだめ、千秋がフランスでも大爆発。海外制作の課題である外国人の設定や言葉の壁も逆手にとって、のだめワールドらしく、面白おかしく、また、感動もスケール感も何倍にもパワーアップして描いていきます」と約束した。

一方、女性ファンに、“千秋さま”と呼ばれる人気キャラを熱演した玉木は、「『のだめカンタービレ』が帰ってくることになり、僕自身、期待感が膨らむ日々を過ごしています。
音楽、フランス語、フランスでの生活などなど今回も課題が多いようですが、ひとつひとつのハードルをクリアしながら、千秋真一を精いっぱい演じていきたいと考えています」とコメントを寄せた。

パリを中心とした海外ロケは今秋、約3週間にわたって行われる予定である。

早くも放送が楽しみなドラマのひとつである
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美波は脱ぎます!蜷川幸雄の“ヌード”指令に「抵抗はないです」

美波は脱ぎます!蜷川幸雄の“ヌード”指令に「抵抗はないです」

演劇界の巨匠、蜷川幸雄氏が演出を手がける舞台「エレンディラ」の製作発表が9日、都内で行われ、ヒロインを演じる女優、美波に“ヌード”指令を出した。

美波はフランス人の父、日本人の母の間に生まれたハーフで、エキゾチックな顔立ちが印象的。
ノーベル賞作家のガルシア・マルケス氏の同名小説をもとに、巨漢の祖母に売春を強要され、砂漠で一番の娼婦となるエレンディラと恋人ウリセスの姿を描く。

この日、満座の中で蜷川氏に「美波が脱ぎます」と宣言された美波だが、「娼婦の役をやるのだから脱ぎます。抵抗はないです。脱ぐことよりも、役のことを考えていて、頭の中は“挑む”という文字でいっぱい」と真摯に語り、巨匠を唸らせた。

ヌードの演出について蜷川氏は「普通、娼婦が体を売るときは全部脱ぎますから…」と意味深。どこまでの露出になるのか注目を集めそうだ。

共演はウリセスに中川晃教、祖母に瑳川哲朗、老作家に國村隼ら。
8月9日から9月2日まで彩の国さいたま芸術劇場大ホールで上演される。

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俊輔「下向く必要ない」中盤連動に手応え

俊輔「下向く必要ない」中盤連動に手応え

アジア・カップ第3日、1次リーグB組 日本1−1カタール(9日、ハノイ)と格下相手にドローという結果に終わったが、日本代表MF中村俊輔は、チャンスを多数演出した中盤に自信を持つべきだと話した。

結果は出なかった。だが1次リーグ突破のために負けられないUAE戦(13日)へ向け、俊輔は内容を“前進”ととらえた。
「前回の大会であそこまでパスを回せたことは一回もない。中盤でのボールの回し方は悪くなかった。シュートまでは行っていた」。

優勝した2004年大会の初戦は俊輔の個人技によるゴールで勝った。
だがこの日は完全に相手を崩した。
後半16分の高原のゴールの前は、ペナルティーエリアの外でパスを次々とつないだ。
俊輔から遠藤へのスルーパスは決定的なチャンスも作った。
敵将のムソビッチ監督は「今大会で(日本は)レアル(マドリード)のような存在」とスペイン王者と比較して鮮やかなパス回しを称賛した。

俊輔はその中心だった。ボランチの中村憲とトップ下の遠藤の間に入り、ボールをつないだ。「憲剛を前に向かせるような工夫をした。その間にヤマ(山岸)とか羽生君が走る。そういう形はできてきた」と連動した動きに手応えを口にした。

ミスの少ないプレーは存在感絶大でこの試合のMVPにも選ばれた。自身も前半22分にゴール前でフリーのシュートを外すなど、日本は決定力に課題は残した。
それでも「あんまり下を向く必要はない。いい試合でしたね、で終わってはいけないけど。いい試合だからこそ、もっと点差をつけなければいけない内容だった」UAE戦で進む方向は間違えていないことを証明してみせる。

後がない日本であるが、3連覇を目指して気持ちを切り替えて欲しい。
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世界の俊輔、ベッカムとのFK対決蹴った

世界の俊輔、ベッカムとのFK対決蹴った

いよいよ今日、アジア杯1次リーグB組 日本−カタール(ベトナム・ハノイ ミーディンスタジアム)日本代表は、3連覇がかかるアジア杯の初戦、カタール戦を迎える。
04年中国大会MVPのMF中村俊輔は、イングランド代表MFデービッド・ベッカムと豪華競演となるFK世界選手権(9月)の参加オファーを受けたことが8日に分かった。
諸事情で参加を固辞したが、黄金の左足は日本が過去4戦して1度も勝ったことがないカタール相手に輝かせる。

栄光の3連覇に向けた最終調整は、やはりFK練習だった。運命のカタール戦を24時間後に控えた8日午後の練習。俊輔は最後のメニューで、遠藤、水野を従えて伝家の宝刀を磨いた。

「少し蹴り方を変える。軸足に、あまり体重をかけないで、走り去るように蹴るイメージでスピードを高める蹴り方」アジア杯仕様に開発した、変化よりも速度重視の低空弾道FKなど、15分間のテストをした。

実は、300億円男との豪華FK対決のオファーを蹴っていた。
関係者によると、ベッカムが2億5000万ドル(約300億円)の移籍金でR・マドリードからLAギャラクシーに移籍したことを記念し、9月に米ロサンゼルスでFK世界選手権が開催される。

俊輔サイドにはベッカム側と同時期に、金額的には「VIP待遇」(大会関係者)という好条件の要請が届いた。

全世界待望の世界NO1FKキッカー決定戦だったが、俊輔の所属事務所側は「リーグ戦と同時期だったので、即答で断るしかなかった」と説明した。
それでも、昨季の欧州チャンピオンズリーグのマンチェスターU戦2試合で芸術的なFK2発を決めた俊輔に対する評価が国際的だったことは間違いない。

04年中国大会ではMVPに輝いた。
今大会もライバル国の監督から軒並み要注意選手に挙げられ、大会公式ポスターやパンフレットにも、オーストラリア代表MFケーヒルらとともに大々的に起用された。

国際大会初戦の得点率は極めて高い。
03年6月のコンフェデ杯ニュージーランド戦、04年7月の前回のアジア杯オマーン戦、昨年6月のW杯オーストラリア戦と、ゴールを刻み続けてきた。

「背番号10」の一撃こそがオシム・ジャパンに勢いを生む。狙うは代表17得点目。日本はカタールと過去4戦して1度も勝ったことがない。運命の初戦で、黄金の左足がうなりを上げる。
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俊輔&羽生が組む!運動量がカギ

俊輔&羽生が組む!運動量がカギ

俊輔の新パートナーに羽生が指名された。
アジア杯(7日開幕、ベトナムなど4カ国共催)で3連覇を目指す日本代表は5日、ハノイ市内で現地入り後初めての練習を行った。
11対11の練習では主力組の2列目に中村俊輔と並んで羽生直剛)が入った。
豊富な運動量を誇る羽生が過酷なアウエーでのカギを握る。

ぬかるんだピッチにも足どりが鈍ることはない。
中村のスルーパスに鋭く反応したのは羽生だった。縦横無尽に動き回るオシム監督の“秘蔵っ子”は主力組。
過酷なアウエーでの大会。中村のパートナーとして羽生がスタメンに名を連ねる可能性が高くなった。

台風の影響で初日の練習は想像以上に涼しかった。
しかし、この時期のベトナムの気象条件は厳しく、オシム監督が求める「人もボールも動くサッカー」を貫くのは難しい。国内合宿では中盤に中村、遠藤、中村憲の司令塔タイプ3人がそろう布陣が試されたが、遠藤はリーグ戦から痛めていた左足首が不安。そこで浮上したのが、抜群の運動量を誇る羽生だった。

「オシム監督のことだから試合では実際、どうなるか分からない」と羽生は言うが、抜てきには確たる理由がある。
ポジションは2列目の左で、右の中村と並ぶ。
中村も運動量はあるが、持ち味は何と言ってもスルーパス。
スペースへ飛び出し、また、味方のために相手DFを引きつける羽生は中村の能力をより効果的に引き出すことができる。
相手にとっても厳しい気候で、衰えないダイナミックな動きは間違いなく日本の武器になる。

中村とプレーしたコロンビア戦(5日)の後半は、流れるようなパスサッカーを引き出した実績もある。
「暑い中でも運動量を出さないといけない。それが自分」。己の存在価値を誰よりも知る男は9日のカタール戦に向けて力強く語った。

アジア杯3連覇をなんとしても達成して欲しい。
posted by toshi at 12:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

最新版『仮面ライダー』は前代未聞のPG-12指定

最新版『仮面ライダー』は前代未聞のPG-12指定

子供向けヒーローものとして前代未聞のPG-12指定となった『仮面ライダー THE NEXT』(10月27日公開)の製作発表が7月4日(水)に都内で行われ、出演者の黄川田将也、高野八誠、加藤和樹、石田未来らが登場した。
スペシャルゲストで主題歌を担当するISSAとともに、アクション満載の今作の見所をアピールした。

2005年に公開され反響を呼んだ『仮面ライダー THE FIRST』から2年が経過した世界を描く続編で“V3”も登場する。
人気キャラクター“V3”を演じる加藤は「嬉しいのもあり、プレッシャーでした。自分なりの“V3”を演じました」。
前作同様仮面ライダー1号を演じた黄川田は「2年前の日々を思い出しました。『FIRST』ではできなかったアクションにも挑戦したので、迫力のある“黄川田将也”がやる“本郷猛”を見てもらいたい」と意気込んだ。

前作に出演したISSAは今作について「いち仮面ライダーファンとして期待している。アクションに力を入れているみたいなので、それを踏まえて楽しみです」と新しい試みの今作に期待を寄せた。

また、話題のPG−12指定(PG=Parental Guidance=親の指導の略/12歳未満=小学生以下の鑑賞には不適切な表現が含まれ、成人保護者の同伴が適当)について田崎竜太監督は「真剣に描く場合、ショッカーのバイオレンス性が出てくる。そのバイオレンス性を押して、逃げずに描写したらPG-12に踏み込んだ。新たな世界が広がるのでは? と思い、恐れずにいった」と理由を語った。

とうとうV3の出番である。V3世代にとっては、どのように復活するか楽しみである。
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裕木奈江「インランド・エンパイア」でハリウッドの女優

裕木奈江「インランド・エンパイア」でハリウッドの女優

女優の裕木奈江が、14日から公開される鬼才デイヴィッド・リンチ監督の最新作「インランド・エンパイア」のラストシーンに重要な役で出演している。
2006年4月には、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」に出演し、続いての大抜擢となる。

裕木奈江は、1980年代末に映画女優としてデビュー。
その後1990年代になってアイドル的な人気が出てテレビドラマ・CM・歌番組などテレビ番組での芸能活動にも進出し、ラジオ深夜番組のオールナイトニッポンのパーソナリティも勤めたが、1993年に主演したドラマ、『ポケベルが鳴らなくて』の略奪愛的な役柄が契機となって週刊誌で「男性に媚びる女性に嫌われる女性」として槍玉にあがる。
以後、女性誌やワイドショーなど各方面から連鎖的に同様の内容のバッシングを受け、社会現象のようになった時期もあった。
その後、2004年に文化庁の在外研修員としてギリシャ留学をした後、日本では、ぷっつりと消息が途絶えていた。

 …と思ったら、米映画界の超ビッグな2人の監督の話題作に次々と出演していた。

裕木奈江は、リンチ映画との出合いをこう語る。

「リンチがこの何年か、自分のホームページで短い映画を撮って発表しているのは、知っていました。ある時、アジア人のエキストラが欲しいという情報が入り、すごいファンだったし、友達と3人で出かけたんです。が、私の部分だけカットされてしまった。でも、撮影の後、リンチにあいさつに行くと、ジッっと見て、“君はジャパニーズ・ホームレス・ガールを演じることに興味があるかい?”って言うんです。もちろん、答えはイエスでした」

裕木が起用されたのは、リンチの監督生活30年を飾る「インランド・エンパイア」。
主演はリンチ映画の常連女優、ローラ・ダーン。
ロサンゼルス、ポーランド、そして謎の都市インランド・エンパイアを舞台に、虚実ないまぜのミステリーが展開される。

「監督から間もなく、私の家にファクスに3ページもの長い英語のセリフが入ってきました。当日、現場に行くと、いきなり洋服を汚され、デジタルのカメラで、リンチを含む3人が私を撮り始めました。このへんまでかな−と思っても終わりのサインはない。結局、全部のシーンを撮って、それはすべて使われていました。ラストのローラ・ダーンとからむ8分のシーンでした」

この映画で、裕木はハリウッドの女優として正式に登録されたという。

 「日本では、なんでもはっきり言うので、バッシングされることも多かったと思う。でも、私ももう37歳です。世界を視野に入れて、このアメリカでは、アジアの女優としてでなく、日本人の女優としてやっていきたい」

そう力強く語った裕木のもとには、早くも2作のオファーが舞い込んでいるという。

最近各分野において、海外での日本人に活躍は目覚しいものがあり、同じ日本人として誇りに思う。

posted by toshi at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

俊輔 魂の3アシストでチームに喝!

俊輔 魂の3アシストでチームに喝!

サッカーのアジアカップ(7日開幕・ベトナムなど4カ国共催)で3連覇に挑む日本代表は3日、国内での事前合宿を打ち上げた。最終日のこの日は、明大との前後半60分ずつの練習試合を行い、6-1で快勝。
だが、3アシストしながらMF中村俊輔は、試合内容に不満タラタラ。
イビチャ・オシム監督も「十分に走れていなかった」と辛口評価だった。

動きの緩慢さの目立つ試合だった。
大学生が相手にもかかわらず、受ける時間帯が目立った。選手の疲労を考慮しても、アジアカップを目前に控え不安が残る内容となった。

そんな中、中村俊輔が一人気をはいた。
自らのミスで得点を許して迎えた後半46分、絶妙な浮き球でFW高原のゴールをアシスト。その直後には危険なプレーと判断されても仕方がない、後方からの激しいタックルでボールを奪った。
さらにゴール前でボールを奪い、FW矢野の得点を演出。同55分にも矢野へアシストを決め、わずか9分間の間に、3アシストを記録する離れ業を演じた。

鬼気迫るプレーには、俊輔が現状に抱く危機感が込められていた。「どう動くのか大体わかるけど、強い国と当たったら厳しい。走るだけじゃ…。監督も気にしていると思う」。
オシム監督の目指す「考えて走るサッカー」はある程度まで理解し、手応えもつかんでいる。
だが、この試合ではボールも人も動かず、DFラインでボールを回し、前線にロングボールを入れる単調なプレーが目立った。やみくもに走っても意味がないことを、中村俊は強調したのだ。

また攻撃のパターン不足も指摘。
「攻撃のパターンを作りたいんだけど…。連動する前に1対1の局面になってやられちゃう」と、ボールを持ったときの他の選手のフォローが少ないことに危機感を募らせた。

今後、コーチ陣との話し合いを持ち、現状の改善に努めるという。激しく、そして粘り強く、前大会のMVP男が「アジアの勝ち方」を伝えていく。
posted by toshi at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

松坂、8回無失点で10勝目 岩村から3三振奪う

松坂、8回無失点で10勝目 岩村から3三振奪う

アメリカ大リーグ、レッドソックスの松坂大輔は4日(日本時間)、本拠地でのデビルレイズ戦に先発登板。圧巻のピッチングで8回を無失点に抑えて、10勝目(5敗)を挙げた。

6月の防御率が1.59と抜群の安定感を見せた松坂が、7月最初の登板でも素晴らしいピッチングを見せた。
デビルレイズ打線を初回から寄せ付けず。1回から8回まで「0」を並べた。8回122球を投げて、9回はパペルボンにマウンドを譲った。
この日の投球内容は被安打4、奪三振9、四球1、死球1。
日本人選手メジャー1年目での2けた勝利は、野茂英雄と石井一久以来となった。

また、注目の岩村との対決は4度。第1打席は外角スライダーで見逃し三振。
第2打席は外角ストレートを流し打ち、左中間へヒットを放ったものの、第3打席は外角スライダーで空振り三振、第4打席は外角スライダーに手が出ず見逃し三振。結局4打数1安打に終わり、打率は2割9分2厘に下がった。

試合はレッドソックスが2回にルーゴの2点タイムリーなどで3点を先制。6回にも1点を追加した。投げては、松坂が8回無失点の好投。9回は守護神パペルボンがソロを浴びたが、後続を断ち、逃げ切った。

このペースでいけば、20勝も夢ではないかも?
posted by toshi at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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